教職相談コーナーが開催されました

教職相談コーナーが8月14日、18日にオンラインで開催され、全国各地から40名を超える通教生が参加しました。

教職相談コーナーは、学光世紀会(本学出身の現職教員グループ)のメンバーが、教員を目指す通教生の学習の悩みや教員採用試験、教育実習など一人一人の相談に寄り添いながら、"後輩を自分以上の人材に"との創立者の精神のもと、毎年夏期スクーリング期間中に開催をしています。

学生からは、

「教員になってよかったこと、大変なこと」「勉強へのモチベーションの保ち方」
「教育実習に向けての心構えや事前にやっておいたほうがよい事などについて」
「仕事と通教の学習を両立させながら、教員採用試験の準備はどのように行ったらよいか」
「教員試験がとても不安で自信がなくなってきているため、どのように試験に臨んだかを聞きたい」

など、多くの質問が学光世紀会に寄せられました。

 

                    全国各地から集った学光世紀会のメンバー 

懇談会に参加した通教生の声

●教師になりたいという目標はあるが、どう頑張っていいのかわからない中で、実際の教員の方からお話を伺える機会は非常に貴重であり、とても参考になるアドバイスをたくさん頂きました。

●教育実習に関する内容を質問させていただきました。 現在、教師として働かれている先生方の視点から、また、実習生を担当された視点からのアドバイスをいただき、大変参考になりました。 

●デジタル教科書やオンライン授業について、現場の先生方の貴重な意見を頂けたのがとても参考になりました。親身になって話をきいてくださったので、励みになりました!
 

●ご自身の体験を通して具体的に、また親身になって質問に答えてくださりとても参考になりました。自分の現状に対して客観的な助言をいただける場は少ないので、参加して本当に良かったです!

●来年の採用試験に向けて、お話を聞いていただき本当に良かったです。 また、私の住んでいる地域の採用試験情報も事前に調べて下さり、丁寧な対応に驚きました。!

●先輩方が優しく話を聞いてくださいました。試験前ですごく不安な中、おすすめの参考書を教えてくださったり、「不安なのはみんな一緒だから大丈夫だよ」と声をかけてくださったり、すごく安心しました。

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