本学通信教育部の取り組みが「日本e-Learningアワード」において「オンライン授業支援特別部門賞」を受賞

本学通信教育部における本人認証付きオンライン授業・試験の取り組みが、「第18回 日本e-Learningアワード(主催:日本オンライン教育産業協会、産経新聞社)」において「オンライン授業支援特別部門賞」を受賞しました。
11月11日(木)に授賞式が行われた「日本e-Learningアワード」は、eラーニングを活用した、企業や学校等におけるコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れた事例を顕彰するアワードです。
今回の受賞は、2020年春に新型コロナウイルス感染が拡大し、大学会場で行う夏期スクーリングが実施できない可能性が高まる中、学生の学習機会を確保するため、ZoomとLMS(学習管理システム)を連携させたオンライン授業(双方向性・リアルタイム)の導入により、2020年8月からの夏期スクーリングを完全オンラインで実施し、さらに7月以降の試験を本人認証付きWeb試験に切り替えるなど、実質2ヶ月弱という短期間でシステム開発・実装を実現したことが高く評価されたものです。
「日本e-Learningアワード オンライン授業支援特別部門賞」
<受賞者>
学校法人創価大学<受賞名>
「延べ12,500名が受講!大学はいかにして『本人認証付きオンライン授業・試験』を始めたか。『eラーニング×Zoom連携』『不正受講防止のCBT試験』の導入・実施・運用まで」<日本e-Learningアワード 受賞者一覧>
https://www.elearningawards.jp/award-winner/