卒業生メッセージ vol.02

すべての子どもを幸せに。通教での学びを生かし、夢を現実に
宮﨑 晴菜 さん(大阪市小学校教員・教育学部児童教育学科卒業)
創価大学通信教育部に入学した理由は?
短大卒業後は一般企業で働いていましたが、様々な人と関わる中で、子ども時代の思い出が、その後の人生に影響することに気づき、全ての子どもを幸せにしたいとの思いから、小学校教員を目指すため創大通教へ入学しました。
通教での学修と現在の仕事とのつながり
通教ではたくさんのレポートを作成しますが、そのおかげで文章作成能力が身に付きました。授業の指導案作成の際は、お褒めの言葉をいただいたことが嬉しかったです。
創大通教は幅広い年代の方と触れ合うので、いま教員として働く中で保護者や同僚とのコミュニケーションにおいて、その経験が活かされていると感じます。誰とでもコミュニケーションができる力、自分に負けない力を身に付けることができたのは、創大通教だからこそだと思います。
最初の授業で教えていただいた、教員として“中立の立場”でいることの重要性は、今も自身で思索し続けることで成長へのエネルギーになっています。
入学希望のみなさんへ
仕事と勉強の両立は大変でしたが、学修計画をしっかり立てて友人と励まし合えたので卒業することができました。
創大通教でしか得られないたくさんの学びを皆さんも経験してください!