教職初任者懇談会が開催されました

通信教育部教職初任者懇談会が、8月7日(日)15時よりオンライン(Zoom)で開催され、本年4月より教員として活躍されている本学通信教育部出身の教職初任者10名が、新潟県、埼玉県、東京都、神奈川県、高知県、福岡県、長崎県からそれぞれ参加しました。

教職初任者懇談会は、4月より初任者として教育現場に赴任した教職1年目の現職教員が1学期を終え、教育現場で遭遇する様々な悩みを解消するとともに、今後も本学の教員や現職の卒業生ともつながりを持ち、教員として今後も活躍していただけるように、夏期スクーリング期間に開催しています。

懇談会には吉川通信教育部長、渡辺教職キャリアセンター長、小中学校の校長や幼稚園教諭の経験者である本学通信教育部専任講師や学光世紀会(本学通信教育部出身の現職教員の会)のメンバーも参加し、グループに分かれて懇談を行いました。

参加者からは
「一学期を終えるまで、本当に様々な困難がありましたが、見守ってくださる先生方、共に頑張っている仲間がいることを再認識し、気負わず、元気いっぱいに挑戦していこうと決意を新たにできました」
「通教生時代にお世話になった教員の先生方から、たくさんの励ましの言葉を頂き、私自身も卒業後も子ども達を応援していける教員になろうと心から思いました」等の感想が寄せられ、有意義な懇談会となりました。

本学通信教育部では、卒業生がそれぞれの教育現場等で活躍できるよう、様々な角度からサポートを行っています。
 

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