岡山県光友会 夏期スクーリング決起大会が開催されました

6月18日、岡山県光友会で夏期スクーリング決起大会が開催されました。コロナ禍以降中止していた対面での会合は約4年ぶりの開催となりました。
決起大会では冒頭、宇髙勲岡山県光友会代表より、コロナ禍の中で孤軍奮闘の努力で卒業を勝ち取られた方たちの紹介と、4年ぶりに対面で行われる夏期スクーリングへ勇んで挑戦をと挨拶がありました。
続いて、通信教育部卒業生である柳元妙子さんと山本英樹さんが体験発表をされ、柳元さんは、レポートが再提出の連続となっても、あきらめずに挑戦し続けたことで負けない自分に成長できた体験を語られ、山本さんは、コロナ禍の中での大学生活であったものの、実生活の中で学ぶ習慣を大事に今後も勉強し続けていきたいとの決意を語られました。
また、山本指導員と新たに副指導員となった真野副指導員から激励の挨拶に続き、参加者全員参加でのグループディスカッションが行われ、日頃の学習の様子や夏期スクーリングを迎える大学キャンパスの話題など、参加者の笑顔と友好が広がる大会となりました。