現職教員による個人相談会

教職相談コーナーが12月23日,26日の2日間、オンラインで開催され、全国各地から通教生が参加しました。

教職相談コーナーは、学光世紀会(本学出身の現職教員グループ)のメンバーが、教員を目指す通教生の学習の悩みや教員採用試験、教育実習など一人一人の相談に寄り添いながら、"後輩を自分以上の人材に"との創立者の精神のもと、開催をしています。
今回は小学校、中学校で活躍する13名の現職教員が参加し、通教生一人一人の相談にのってくださいました。

懇談会に参加した通教生の声

●学んだ事を実践して生かすこと。 上手くいかないことが多い時、悩み考えて、どうしてそうなるのかと、子どもの側にたって考えて答えを出していくことの大切さを教えて頂きました。具体的なお話を多々教えて頂き、教員になるイメージがしっかりと見えてきました。

●現在、教育の現場で活躍されている先生方が私が悩んでいる年齢のことや、これからの方向性を的確に回答して頂いて希望と勇気が湧いてきました。自信が付きました!

●東京都から案内される内容しか情報がない中、現場で実際に働かれている方のお話しは大変貴重で、現実味があり、より4月からの教員生活に向けて具体的にアドバイス頂けました。 とても貴重な機会でした。

●自分の思いが上手く説明できない部分も汲み取って頂いて、その上で私からの質問に具体的にご説明頂きました。挑戦したいが不安でいっぱいだった気持ちが晴れ、何から行動すればよいか明確になりました。大変、有意義でしたし、新しい一歩を踏み出すための大きな力になりました。 等
 

教員目指すなら創価大学

本学通信教育部を卒業し、現場で活躍する教員も、在学生のために個別に相談する懇談会を定期的に開催しています。
現場の生の声を伝えるとともに、教員を目指す通教生へのサポートを実施しています。

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