通信教育部夏期スクーリング「第49回学光祭」が開催されました。
通信教育部夏期スクーリング期間中の8月20日(火)に、「第49回学光祭」がディスカバリーホールで開催されました。
今回の学光祭は、「学びの光友(とも)よ! 創立の精神を胸に 価値創造の実践者と勝ち光れ!」とのテーマで開催され、文学部の高橋強教授による「『周池』会談の意義を振り返る」の記念講演のほか、光友会有志による歌とダンスの演目などが披露されました。
鈴木学長は、学生や卒業生の活躍を紹介し、建学の精神を胸に社会で光る一人ひとりにと期待を寄せました。
田代理事長は、創立者が示された「誠実」「忍耐」「希望」を胸に、困難な状況の中でも学びへの挑戦をと呼びかけました。
参加した通教生からは、「周池会談から50年の佳節にこのような講演を聞くことができ、世界市民の意識で平和を築くことの重要性を感じた」、「年齢や立場を超えての団結した姿、パフォーマンスに感動した」、「生涯青年の心で学び続けようと、決意を新たにした」などの声が寄せられました。
■「第49回学光祭」のダイジェスト版映像を期間限定で公開しています。下記リンクよりご視聴ください。