2024年度 通信教育部「夏期スクーリング」が開講しました

8月11日(日)、通信教育部の夏期スクーリングが開講し、本学ディスカバリーホールで開講式が挙行されました。
オープニング映像につづき、パナマを代表するシンガーソングライターのパトリシア・ブリエグさんとギタリストのビルマ・エスキベルさんによる歓迎演奏が行われました。
吉川通信教育部長からは、日本中、世界中から集われた向学の友と充実した学びあい、ふれあいの思い出を刻んでいただきたいと挨拶がありました。
鈴木学長は、この夏期スクーリングで学びに学び、希望の明日を毎日実現することで、一人一人の大いなる勝利の未来を切り開かれることを念願していると呼びかけました。 
開講式に参加した学生からは、「素晴らしい歌声と演奏に、世界の平和を築くために創価大学で学ぶことの深い意味を感じ、学びへの決意が深まりました」「初めてのスクーリング参加で不安でいっぱいでしたが、開講式を通じて創立者の思いを感じさせてもらい最後までやり切る決意ができました」「同じ思いを持って集った多くの学友がいることを知り、これから学ぶ励みになった」などの声が寄せられました。
今回の夏期スクーリングは、全国各地、世界18か国・地域より延べ4,000名の通教生が参加され、25日まで、3期15日間にわたり開催します。

■夏期スクーリング開講式の映像を、期間限定で公開しています。下記リンクよりご視聴いただけます。

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