教職相談コーナーが開催されました

教職相談コーナーが8月11日、17日に対面・オンラインで開催され、全国各地から通教生が参加しました。
教職相談コーナーは、学光世紀会(本学出身の現職教員グループ)のメンバーが、教員を目指す通教生の学習の悩みや教員採用試験、教育実習など一人一人の相談に寄り添いながら、"後輩を自分以上の人材に"との創立者の精神のもと、毎年夏期スクーリング期間中に開催をしています。
懇談会に参加した通教生の声

●全ての質問を優しく丁寧に答えてくださった。一人で調べられる内容だとしても、その調べ方がわからなかったり、そのことについて考えたり調べたりする時間をつくるのが戦いなので、一緒にいる場でそのきっかけをくれたことがありがたかった。
●教員採用試験対策としてまず何から始めればよいのか分からなかったが、現役の小学校の先生2名が丁寧に自分が行った対策を交えて設定して下さり、悩みが解決しました。
●親身になって様々話を聞いてくださり、ご自身の経験にそってアドバイス頂けたので、とても参考になりました。勉強や仕事など大変ですが、苦労は財産と思って、頑張ろうと決意させて頂きました!
●勉強と仕事を両立しながら通教を卒業し、実際に教壇に立っている方が相談相手になってくださったことで、本当に気持ちを分かってくださり、懇切丁寧に、実体験をもとにお話しをしてくださいました。大感動でした!本当にありがとうございました!
●久々に夏期スクーリングに参加して、相談コーナーにも足を運んでみました。現職教員の先生方の熱意に感動し、なかなか勉強が進まず、止まっていた通教の勉強再開を決意いたしました、ありがとうございました!など