【重要】日本語以外を母語とする方の入学条件について
本学通信教育部では、学修機会の確保と教育の質の担保との両立を目的とし、学修の円滑な遂行を支援するため、次年度(2026年度)以降の入学を希望される「日本語以外を母語とする方」に対し、新たな入学条件を設けることとなりました。
日本語能力等に関して、以下の要件(いずれか)を出願時に確認させていただきます。
- 公益財団法人日本国際教育支援協会及び国際交流基金が実施する日本語能力試験(JLPT)N1の認定を受けていること
- 独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験(日本語(読解、聴解及び聴読解の合計))において300点以上取得していること
- 公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施するBJTビジネス日本語能力テストにおいて480点以上取得していること
※ 日本語以外を母語としていることを理由に、成績評価の基準が変わることはありません。
今後も多様な学びの場を提供していくために、本学では必要な言語能力の確認を通じて、学生の皆さまが安心して学べる環境づくりに努めてまいります。
何卒ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。