第一回日本語教員大会が開催されました

第一回日本語教員大会が開催されました

夏期スクーリング期間中の8月14日(木)15時から、中央教育棟AW303教室で第一回目となる日本語教員大会が開催されました。
オンラインも併用して開催され、日本語教員を目指す通教生や興味のある通教生、また卒業生など、総勢300人以上が参加しました。

大会では6名の現役生、卒業生が登壇し、中には海外からも参加し、世界各地で日本語教育に携わる模様が発表されました。
最後に本学文学部斉藤教授による講演が実施され、日本語教員を目指す学生へエールがおくられました。

本大会は来年度も開催予定です。

参加者の声

一部ご紹介

★「現場のリアルな声に感動しました」

「活動発表も素晴らしかったですが、最後の斉藤先生のお話が、日本語教師のリアルがわかり、とても参考になりました。現場の人の声は、大きな力になると思います。」

★「自分も頑張ってみたいと思えました」

「体験が聞けて、『自分も頑張ってみたい』と思えました。希望が見えました。」

★「多様な立場の方の話に勇気をもらいました」

「日本語教師、ボランティア、年齢、地域など多方面の方々のお話しがあり、年齢的にも悩んでいましたが、勇気を頂きました。ありがとうございました。」

★「国家資格取得への具体的な道筋が見えました」

「今年度日本語教員試験を受験予定です。合格された方のお話では、学習方法・参考図書などを具体的に紹介していただき、大変参考になりました。」

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