第42回教職生大会が開催されました

第42回教職生大会が開催されました
第42回通信教育部教職生大会が、8月14日(木)15時より対面(会場:中央教育棟)とオンラインにて開催され、吉川通信教育部長、富岡教育学部長、現役通教生、卒業生をはじめ約100名を超える方が参加しました。
教職生大会は、通信教育部出身の現役教員である学光世紀会が主催し、教職を目指す学生を対象に、卒業と教員採用試験合格を決意し合う行事として、毎年夏期スクーリング期間に開催しています。
今年度の大会テーマ「我らは創価の人間教育の旗手!~共々に、創立者との誓いの黄金道(みち)を~」のもと、現役通教生の決意発表や、教員採用試験も現役で合格を勝ち取られた通教卒業生の体験報告、学光世紀会の代表による教育実践報告が行われました。
また、富岡教育学部長、吉川通信教育部長より、教職を目指す参加者に対し、先輩に続いて創大通教出身の教員としての活躍を期待するエールが贈られました。


参加者からの声
「体験に感動しました。自分は子育てと勉強で手いっぱいですが、生活ももたないので働くことを考えています。子育て、勉強、仕事に取り組まれたという決意発表や合格体験に、勇気をもらいました!」
「3名の発表が素晴らしかったです。正直レポート締め切りに追われており参加を迷っていましたが、出席させて頂き本当に良かったです。少しでも子どもや親御さんの心に寄り添える教育者を目指します!」といった声や、
「みなさんがそれぞれの立場や環境で奮闘されている様子を生の声で報告していただいたことが現役教員として働くわたしにとって何よりの励ましとなりました。2030年に向けてもう一度原点にかえって創価教育の黄金道を歩んでいく決意をいただきました。」
など、在学生、卒業生から多くの感想が寄せられ、決意あふれる行事となりました。