第51回創価大学卒業式(通信教育部第46回卒業式)が挙行されました

3月18日(火)、第51回創価大学卒業式(通信教育部第46回卒業式)が、創価大学池田記念講堂で挙行されました。
インターネットでの同時中継映像の配信も行い、多くの卒業生が会場またはオンラインで参加されました。
式典終了後、通信教育部では各学部・学科に分かれての学位記授与式を行いました。
通信教育部では481名に学位が授与され、通信教育部開設以来、累計23,113名の卒業生を数えることになりました。
鈴木学長は挨拶の中で、「創立者が『きわめて至難である』と表現された通信教育部卒業の栄冠を見事に勝ち取られた通教生の皆さんに、心からの称賛を贈ります。」と通教生を祝福しました。
学位記授与式終了後には、八王子市内の会場で「卒業記念パーティー」が開催され、多くの卒業生・理事長・学部長・通信教育部の教員が参加し、卒業の喜びとお互いの奮闘を讃えあいました。
通信教育部の卒業生からは、次のような声が寄せられました。
「これまで持っていなかった知識や考え方を、人間主義の観点から体系的に得ることができ、世の中を見る目が変わりました。」(教育学部・女性)
「仕事に加え急な介護等で卒業が人より遅くなりましたが、最後まで諦めずに学び続け、今日卒業を迎えられたことは感無量です。」(教育学部・男性)
「目標や計画を立てることが苦手な私でしたが、達成できたときの充実感と自分にもできる!という大きな自信へと繋がりました。」(法学部・女性)

