創大Lab

  • HEADLINES
  • 創大Lab
  • 篠宮紀彦教授「ネットワークの技術を環境汚染対策、農業対策、独居老人の見守りなどに役立てるシステムを研究中」

2016年10月04日

篠宮紀彦教授「ネットワークの技術を環境汚染対策、農業対策、独居老人の見守りなどに役立てるシステムを研究中」

創大Lab編集部

篠宮 紀彦 教授 理工学部 情報システム工学科
(広報誌「SUN」2016年10月号:「学問探訪」に掲載記事より)

安全なネットワークがあるから、LINEやFacebookもできる

もはや私たちの生活になくてはならないインターネット。情報検索、文字や画像の送受信などが瞬時にできるのは、コンピュータやスマートフォン、サーバーなどをつないでいるネットワークがあるからですが、ネットワークをつなぐ技術を研究しているのが篠宮紀彦教授の研究室です。
「目には見えませんが、パソコンやスマートフォンの画面の向こう側では、膨大な情報のやりとりが行われています。しかし、常に外部からの攻撃、電磁波の影響などを受け、ときに切れたりすることもあります。こうした問題を解決しながら、情報が正確に伝わる安全・ 安心なネットワークを設計することを大きな研究テーマにしています」
ページ公開日:2016年10月04日


  • HEADLINES
  • 創大Days
  • 創大Lab.
  • 広報誌「SUN」