学費と奨学金制度

「学費・奨学金制度について」紹介映像

1分42秒

学費について

通信教育で学ぶためには、教育費(学費)およびスクーリング受講料が必要となります。
教育費(学費)には、教科書代、科目試験、レポート添削料等が含まれます。スクーリング受講料は別途必要です。
入学から卒業までにかかる費用(教育費(学費)およびスクーリング受講料)の概算は、以下のとおりです。合計欄の金額は目安として参考にしてください。

入学から卒業までにかかる費用 <1年次入学の場合(4年間)>

*   2025年度入学の費用概算です。
*   創価大学通信教育部の規程改正により、次年度以降、入学金、教育費その他諸費用の金額を改定する場合があります。
*1 創価大学(通信教育部含む)、創価女子短大に在籍経験がある方は、入学金減免の対象となります。
*2 ・教育費は、分割(2回)払いが可能です。分割払い1回目は、入学金を含んだ金額になります。
   ・教材費および科目試験受験料は、教育費に含まれています。
   ・標準修業年限を超えた年度の教育費は65,000円になりますが教材費(必要になる教科書)は自費での購入となります。
*3 上表のスクーリング受講料概算は、各学部・学科の標準的な履修モデルにそって、オンデマンドまたはリアルタイムスクーリングを受講した場合の一例(目安)です。
   実際の金額は、履修モデルや科目、受講するスクーリングの回数・種類等によって増減します。
*4 社会教育モデルでは、「社会教育実習」を受ける場合、社会教育課程費(8,000円)と施設実習費用(実費)が、別途必要です。
*5 教員免許取得コースは教職課程費(30,000円)、教育実習講義(創価大学会場 6,000円)、介護等体験費(16,000円)が、別途必要です。

入学から卒業までにかかる費用 <3年次編入学の場合(2年間)>

*   2025年度入学の費用概算です。
*   創価大学通信教育部の規程改正により、次年度以降、入学金、教育費その他諸費用の金額を改定する場合があります。
*1 創価大学(通信教育部含む)、創価女子短大に在籍経験がある方は、入学金減免の対象となります。
*2 ・教育費は、分割(2回)払いが可能です。分割払い1回目は、入学金を含んだ金額になります。
   ・教材費および科目試験受験料は、教育費に含まれています。
   ・標準修業年限を超えた年度の教育費は55,000円になりますが教材費(必要になる教科書)は自費での購入となります。
*3 上表のスクーリング受講料概算は、各学部・学科の標準的な履修モデルにそって、オンデマンドまたはリアルタイムスクーリングを受講した場合の一例(目安)です。
   実際の金額は、履修モデルや科目、受講するスクーリングの回数・種類等によって増減します。
*4 社会教育モデルでは、「社会教育実習」を受ける場合、社会教育課程費(8,000円)と施設実習費用(実費)が、別途必要です。
*5 教員免許取得コースは教職課程費(30,000円)、教育実習講義(創価大学会場 6,000円)、介護等体験費(16,000円)が、別途必要です。

科目等履修生の場合にかかる費用

科目等履修にかかる諸費用の概算は、以下のとおりです。合計欄の金額は目安として参考にしてください。

  1年目 2年目(継続した場合)
選考料 9,000円
登録料 14,000円
教育費 10,000円 20,000円
(継続費)
科目別履修費 3,000円×単位数 3,000円×単位数
(追加履修した場合)

* 2023年度入学の費用概算です。スクーリング受講料、交通費や宿泊費は含まれていません。
* 選考料は入学(登録)志願書提出時、入学金・教育費等は合格通知または登録許可通知後の納入になります。
* 科目等履修生は1年間で修了するコースです。ただし、申請により1回(1年)に限り継続をすることができます。
* 創価大学通信教育部規程により次年度以降、入学金、学費その他諸費用はその額を改定する場合があります。

スクーリング受講料

入学後に学修を進めるうえで、教育費(学費)のほかにスクーリング受講料が必要となります。
下表は、2024年度予定のスクーリング受講料です。

*主なメディア授業の無い科目:共通総合演習A・B、日本語教材研究Ⅰ・Ⅱ、日本語教授法演習、日本語教育実習、FP入門Ⅰ・Ⅱ、トップに学ぶ現代経営(夏期スクーリング
  のみ開講)等
* スクーリング受講料はスクーリング受講申込後の納入となります。詳しくは、入学後に送付する『スタディハンドブック』などをご覧ください。
* スクーリング開講期は募集要項「開講科目一覧」をご覧ください。

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特待生制度について

2024年度から、通信教育部で学ぶ通教生への学修支援の一環として、新たに「通信教育部特待生」制度を設置しています。
「通信教育部特待生」制度は、通信教育部正科生の成績優秀者を奨励することを目的に、当該年度で32単位以上(スクーリング単位10単位以上含む)を修得した学生の中から、年度GPA上位者(各学部で6名)に対し、奨励金5万円を給付するものです。申込みなどの手続きは不要です。
前年度の成績を基準に、特待生を採用します。

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奨学金について

日本学生支援機構 奨学金

夏期スクーリングを受講する正科生(過年度生を除く)を対象として、貸与奨学生(年間1回の貸与)の募集があります。

  • 第一種奨学金(無利子):金額88,000円
  • 第二種奨学金(有利子):金額20,000円~120,000円

貸与には、日本学生支援機構による「成績基準」と「家計基準」の条件や選考があります。
奨学金を希望される方は、入学後すぐに申請の手続きが必要です。詳しくは入学後、「学光ポータル」よりご案内いたします。

返済不要の「給付型奨学金」

正科生のスクーリング受講経費の負担軽減を目的とする「給付奨学金」を設置し、修得単位数などの出願資格を満たした方を対象に選考をおこない、5万円を最大30名に給付しています(3月出願、4月下旬選考結果通知、5月下旬支給予定)。具体的な出願方法については、「学光ポータル」でご案内いたします。

出願資格

次の 1~4 を申請時に満たす方。

  1. 通信教育課程の正科生であること。なお、標準修業年限を越えていないこと。
  2. 申請年度に修得したスクーリング単位数が10単位以上であること。
  3. 翌年度の学費(教育費)が納入されていること(分納でも可)。
  4. 申請年度の2月末時点の修得単位数が以下のとおり満たしていること。
    1年次) 31単位以上 2年次) 62単位以上 3年次) 93単位以上

※給付年度に休学または退学した場合、出願資格はありません。また、申請時に4年次以上の方は申請できません。
※「修学支援制度」の対象となった方は、給付奨学金の対象になりません。
詳しくは入学後、学光ポータルをご確認ください。

高等教育の修学支援新制度

「高等教育の修学支援新制度」は、所得が低い家庭でも大学に進学できるよう、経済的負担を軽減することを目的として国が実施している制度です。
支援を受けるためには、在籍している学校または卒業した高校等(高校卒業後2年以内・高卒程度認定試験合格後2年以内)に申し込み、対象者となることと、政府の要件を満たした大学・短大等に進学することが条件になります。創価大学は「高等教育の修学支援新制度」の対象校となっています。
詳しくは、以下をご確認ください。

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教育ローンについて

大学への納付金を簡単な手続きにてご利用いただける、クレジットによる分割支払制度です。

対象となるのは、入学金・学費(教育費)のみとなります。
詳細は、下記のセディナ学費ローン ウェブサイトのリンクからご確認ください。
※新入生の方は、お申込みの際「学籍番号」入力箇所に、出願確認票記載の「整理番号」をご入力ください。

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