2017年10月23日 15時18分
通信教育部の2017年度秋期スクーリングが10月21日(土)よりスタートしました。今年度は、1~3期でのべ4,500人が参加する予定です。
21日、中央教育棟・ディスカバリーホールにて、第1期のガイダンスが開催され、事務局から、授業等についての説明や大学の最近の様子が紹介されました。続いて、花見通信教育部長から全国、また海外からの参加者の紹介の後、文学部人間学科の開設を明年4月に控えていることや、ICT教育等の通信教育部の学びの環境の充実に触れました。
また、創立者が夏期スクーリングに寄せてくださったメッセージに触れ、「何があっても負けない挑戦の心で、ぜひとも卒業の栄冠を勝ち取りましょう」とスクーリング参加者を励ましました。
秋期スクーリングに参加した学生からは、次のような声が寄せられました。
・「地域や社会の役に立てるよう、創立者の思想・哲学を深く学び、4年で卒業を勝ち取りたい」(東京都・女性)
・「スクーリングで学んだことを、自身の将来のため、人のため、地域のために役立てていこうと思います」(福岡県・男性)
秋期スクーリングは、12月3日まで開講されます。