第49回創価大学卒業式(通信教育部第44回卒業式)が、3月18日(土)、創価大学池田記念講堂で挙行されました。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮し、インターネット上で同時中継映像の配信も行い、多くの卒業生が会場またはオンラインで参加されました。
式典終了後、通信教育部では各学部・学科に分かれての学位記授与式を行いました。
今回、通信教育部では483名の方が卒業の栄冠を勝ち取られ、通信教育部開設以来、累計で22,169名の卒業生を数えることになりました。
また、学位記授与式終了後は、学内のロワール食堂にて「卒業記念のつどい」を開催しました。
通信教育部の教員も加わりながら、卒業生同士で思い出を語り合い、互いの奮闘を讃えあうことができました。
通教の卒業生からは、次のような声が寄せられました。
「学ぶことの楽しさ、苦しくても続けることの大切さを改めて知ることができました。そして生涯学び続けようという前向きな気持ちになれました。」(文学部・女性)
「教職員の方々が親身になってくださって、不安もたくさんありましたが、やり遂げることができました。本当に感謝です。」(教育学部・女性)
「世代間の壁を越え、色々な意見が飛び交うディスカッションは、とても楽しかったです。もう少し早く入学していればよかったと思います。とても有意義な学びの時間でした。」(経済学部・男性)
ページ公開日:2023年03月20日 13時39分