2022年度に通教を卒業された皆様を対象に、卒業生アンケートを実施いたしました。
下記にて、集計結果をご報告いたします。たくさんのご回答、大変にありがとうございました。
卒業生アンケート 回答率
|
人間学科
|
経済学科
|
法律学科
|
教育学科
|
児童教育
学科
|
合計
|
前年
|
回答者数
|
150
|
34
|
41
|
68
|
62
|
355
|
518
|
卒業生数
|
205
|
44
|
51
|
95
|
88
|
483
|
664
|
回答率
|
73.2%
|
77.3%
|
80.4%
|
71.6%
|
70.5%
|
73.5%
|
78.0%
|
(1) 本学通信教育部での学びの満足度について、該当するものを選択してください。
全体の96%の方に、「大変に満足」または「満足」とのご回答をいただきました。(円グラフ)
学科別に比較すると、「大変に満足」と回答された方の割合は、児童教育学科が一番高く、文学部が続く結果となりました。(表)
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
大変に満足
|
95
|
63%
|
19
|
56%
|
22
|
54%
|
36
|
53%
|
48
|
77%
|
220
|
62%
|
満足
|
51
|
34%
|
14
|
41%
|
16
|
39%
|
28
|
41%
|
12
|
19%
|
121
|
34%
|
普通
|
3
|
2%
|
1
|
3%
|
3
|
7%
|
3
|
4%
|
2
|
3%
|
12
|
3%
|
不満
|
1
|
1%
|
0
|
0%
|
0
|
0%
|
1
|
1%
|
0
|
0%
|
2
|
1%
|
|
※%は全回答者数(各学部の回答者数)に対する割合
よろしければ(1)の理由をお教えください(記述式)。
カテゴリー
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
計
|
前年
|
代表的な声
|
学びを得た事
|
48
|
9
|
10
|
18
|
16
|
101
|
28%
|
37%
|
- 学ぶことの楽しさ、苦しくても続けることの大切さを改めて知ることができた。(人間)
- 学びたかったことが学べた。(教育)
- 教員免許を取得することができた。(児教)
|
教職員の対応
|
43
|
5
|
9
|
14
|
15
|
86
|
24%
|
28%
|
- 先生方が熱心で、レポートの添削も丁寧に指導してくれた。(人間)
- 先生、事務局の人が親切丁寧だった。(法律)
- 教授や事務職員の方々がいつも寄り添ってくださりたくさんの温かさに触れる事ができた。(児教)
|
学修環境・
学修サポート
|
24
|
8
|
4
|
17
|
15
|
68
|
19%
|
16%
|
- 学修以外のICTサポートなど学生に対してのフォローが充実していた。(人間)
- 時間や場所に縛られずに学習することができた。(経済)
- 学費の金額が優しく、働きながら勉強できる環境に満足している。(児教)
|
学友との
出会い・触発
|
19
|
2
|
2
|
8
|
8
|
39
|
11%
|
14%
|
- 世代間の壁を越え、色々の意見が飛びあうディスカッションは、とても楽しかった。(経済)
- ただ学ぶのではなく、幅広い世代の方々と新しい交友関係が持てた。(法律)
- グループワークがあり、リモートでも友人ができた。(人間)
|
生活への還元
|
18
|
2
|
3
|
7
|
3
|
33
|
9%
|
10%
|
- 世の中の問題に気づき、また、自身の漠然とした不安の原因に気付く力がついた。(人間)
- 法律関係の科目の学習ができ、視野が広がった。(法律)
- 世界の捉え方を学べたことが、人間関係や生活に良い影響があった。(経済)
|
授業内容
|
16
|
2
|
3
|
6
|
3
|
30
|
8%
|
9%
|
- レポート課題も的を得ており、スクーリングでは講師の先生方がとても熱心で丁寧に教えて下さった。(教育)
- 学生さんの一人一人の質問に丁寧に答えてくださり、とても充実した授業内容だった。グループワークでの学びはお互いの励みになった。(人間)
|
校風・創立者
|
13
|
1
|
5
|
4
|
2
|
25
|
7%
|
6%
|
- 「1人を大切に」との創立者の思いが隅々まで浸透しているとキャンパス全てで思った。(人間)
- 創価教育学について深い学びができ、熱い志を持っている受講生が数多くいた。(児教)
|
|
※全体の22%は未回答
(2) 本学通信教育部で学んで、以下の項目の満足度について、該当するものを選択してください。
「校風」、「教職員の熱意」、「学費」にご満足いただけたとの回答が多く見られました。
また、昨年と比べ、全体的に大変満足との回答が増加していました。
|
大変に満足
|
前年
|
満足
|
前年
|
普通
|
不満
|
前年
|
校風
|
226
|
64%
|
50%
|
20
|
6%
|
23%
|
79
|
22%
|
0
|
0%
|
1%
|
教職員の熱意・対応
|
224
|
63%
|
56%
|
97
|
27%
|
33%
|
20
|
6%
|
0
|
0%
|
2%
|
授業内容(スクーリング)
|
210
|
59%
|
59%
|
119
|
34%
|
35%
|
13
|
4%
|
5
|
1%
|
1%
|
学費
|
188
|
53%
|
35%
|
105
|
30%
|
39%
|
32
|
9%
|
4
|
1%
|
1%
|
ポータルサイト
|
153
|
43%
|
28%
|
122
|
34%
|
45%
|
49
|
14%
|
4
|
1%
|
2%
|
メディア授業
|
141
|
40%
|
29%
|
154
|
43%
|
44%
|
39
|
11%
|
4
|
1%
|
4%
|
学修システム
|
119
|
34%
|
17%
|
138
|
39%
|
37%
|
60
|
17%
|
6
|
2%
|
3%
|
学修サポート
|
115
|
32%
|
21%
|
129
|
36%
|
36%
|
71
|
20%
|
6
|
2%
|
3%
|
授業内容(テキスト科目)
|
105
|
30%
|
20%
|
172
|
48%
|
47%
|
47
|
13%
|
8
|
2%
|
4%
|
学友との交流
|
95
|
27%
|
26%
|
94
|
26%
|
32%
|
84
|
24%
|
51
|
14%
|
15%
|
|
※前年度(紙)の質問内容は、『大変に満足いただけたものに「◎」、満足いただけたものに「〇」、不満であったものに「△」を、該当の番号につけてください。』
(3) 活用したことのある学修サポートを選択してください(複数回答可)。
昨年よりも「教員への質問」を活用された方の割合が増加し、最も多い結果となりました。
ついで、「レポート作成講義」が多く、半数以上の方が活用したことがあると回答されました。
<各学修サポートについて活用したことがある学生の割合>
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
前年
|
教員への質問
|
98
|
65%
|
17
|
50%
|
15
|
37%
|
33
|
49%
|
34
|
55%
|
197
|
55%
|
47%
|
レポート作成講義
|
83
|
55%
|
17
|
50%
|
18
|
44%
|
37
|
54%
|
31
|
50%
|
186
|
52%
|
56%
|
新入生ガイダンス
|
61
|
41%
|
15
|
44%
|
12
|
29%
|
27
|
40%
|
35
|
56%
|
150
|
42%
|
39%
|
履修登録ガイダンス
|
64
|
43%
|
11
|
32%
|
14
|
34%
|
20
|
29%
|
28
|
45%
|
137
|
39%
|
|
ICTサポートデスク
|
65
|
43%
|
7
|
21%
|
15
|
37%
|
17
|
25%
|
7
|
11%
|
111
|
31%
|
30%
|
『学光』学習支援推進室コーナー
|
41
|
27%
|
11
|
32%
|
11
|
27%
|
15
|
22%
|
12
|
19%
|
90
|
25%
|
|
オンライン(電話)学習相談
|
32
|
21%
|
2
|
6%
|
3
|
7%
|
6
|
9%
|
15
|
24%
|
58
|
16%
|
14%
|
学修支援だより
|
29
|
19%
|
4
|
12%
|
4
|
10%
|
9
|
13%
|
11
|
18%
|
57
|
16%
|
|
夏期スクーリングオフィスアワー
|
31
|
21%
|
3
|
9%
|
5
|
12%
|
11
|
16%
|
5
|
8%
|
55
|
15%
|
16%
|
履修個別相談会
|
30
|
20%
|
3
|
9%
|
5
|
12%
|
5
|
7%
|
11
|
18%
|
54
|
15%
|
|
学修計画相談会
|
15
|
10%
|
1
|
3%
|
0
|
0%
|
1
|
1%
|
8
|
13%
|
25
|
7%
|
7%
|
|
※2021年度から変更・追加となった項目
・「履修ガイダンス・履修相談会」⇒「履修登録ガイダンス」・「履修個別相談会」へ分割
・「『学光』学習支援推進室コーナー」⇒削除
・「『学光』自立学習入門講座」・「学習支援だより」を追加
※全体の7%は未回答
(4) 学光ポータルで便利だと感じた機能があればお教えください(記述式)。
「成績状況照会」メニューの、特に「学修計画表」(2022年度よりリマインド機能を実装)に好評をいただきました。
また、いつでもどこでも学べる「メディア授業・レポート提出・科目試験受験」メニューも便利と感じていただいた方が多くいらっしゃいました。
<ポータルサイトの各機能について便利と回答した学生の割合>
カテゴリー
|
合計
|
代表的な声
|
履修成績照会
|
64
|
18%
|
- レポートの締切、科目試験やスクーリングについての細かな締切をメールで教えてくれる機能。(人間)
- 成績状況表がとても見やすい。(経済)
- 卒業や免許の判定表は何度も確認することが可能なため単位取得のための学習計画を立て直す際にとても役立った。(児教)
- 履修や成績や卒業要件がすぐにチェックでき、何をどのように学習すればよいかが、明確にわかるところ。(教育)
|
メディア授業・レポート提出
・科目試験受験
|
49
|
14%
|
- ブラウザーの操作で、オンライン学習や試験などが出来ることが、学べる場所を選ばず、どこでもできる環境で、とても助かった。 (経済)
- メディア授業で時間を選ばず学習できることや何度も見返すことができる。レポートもいつでも提出することができる機能が良かった。(法律)
|
教員への質問
|
18
|
5%
|
- 気軽に質問がしやすかったことや、先生方とのコミュニケーションが取れることで安心して学修に取り組むことができた。(児教)
|
シラバス
|
17
|
5%
|
- シラバスで、学習での課題やどのようなことを学ぶのかなどが良く分かる。(法律)
|
個人宛連絡・お知らせ
|
14
|
4%
|
- 連絡事項がポータル上で確認でき、未読か既読かの区別もできるため、確認もれがないような機能が良かった。(児教)
|
デジタル副教材
|
10
|
3%
|
- デジタル副教材「スタディハンドブック」や「学光」などスマホなどでどこにいても参照できるので非常に役立った。(人間)
|
お問い合わせ
|
9
|
3%
|
- いつでもメールで問い合わせが出来たので困った事をすぐに聞けてありがたかった。(人間)
|
各種申し込み
|
8
|
2%
|
- 基本的にリモートで全ての申請や処置(学費やスクーリング費用等)が可能なこと。(人間)
|
その他
|
70
|
20%
|
- パソコンのトラブル時、ICTサポートデスクの方に丁寧に対応していただきありがたかった。(人間)
- スクーリングで必要な資料がパソコンで自宅にて用意ができること。(人間)
- 創立者のメッセージが聞けたこと。(人間)
- オンデマンドでの受講中、激励のメッセージが個人宛に届き、涙が出るくらい感動した。(人間)
- 画面の字も大きく見やすかった。(人間)
|
|
※全体の40%は未回答
(5) 通信教育での学習をする中で、転職等、自身のライフステージに変化がありましたか。
全体の77%の方が、自身のライフステージに「変化があった」と回答されました。
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
前年
|
大いにあった
|
66
|
44%
|
16
|
47%
|
15
|
37%
|
29
|
43%
|
44
|
71%
|
170
|
48%
|
42%
|
まあまああった
|
48
|
32%
|
13
|
38%
|
11
|
27%
|
20
|
29%
|
10
|
16%
|
102
|
29%
|
23%
|
特になかった
|
36
|
24%
|
5
|
15%
|
15
|
37%
|
19
|
28%
|
8
|
13%
|
83
|
23%
|
34%
|
|
前項の質問で、変化があったと答えた方へ。それはどのような変化ですか(複数選択可)。
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
仕事面の変化
|
42
|
37%
|
18
|
62%
|
15
|
58%
|
31
|
63%
|
49
|
91%
|
155
|
57%
|
生活面の変化
|
92
|
81%
|
21
|
72%
|
16
|
62%
|
33
|
67%
|
35
|
65%
|
197
|
72%
|
その他
|
14
|
12%
|
0
|
0%
|
3
|
12%
|
5
|
10%
|
2
|
4%
|
24
|
9%
|
未回答
|
72
|
63%
|
11
|
38%
|
11
|
42%
|
18
|
37%
|
5
|
9%
|
117
|
43%
|
|
※%は「大いにあった」または「まあまああった」と回答した人に対する割合
<その他の声>
- 目標(留学)ができた/人生の目標が新たに発見できた
- 子どもや家族への影響
- ボランティア活動にいかされている/地域貢献面の変化
前々項の質問で、変化があったと答えた方へ。通信教育での学習内容、学習体験が役に立ちましたか。役に立った場合、どのように役立ちましたか(複数選択)。
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
意識・考え方が変わった
|
93
|
82%
|
18
|
62%
|
22
|
85%
|
35
|
71%
|
43
|
80%
|
211
|
78%
|
得た知識が活かされた
|
61
|
54%
|
15
|
52%
|
12
|
46%
|
26
|
53%
|
28
|
52%
|
142
|
52%
|
能力・スキルが身に付いた
|
54
|
47%
|
10
|
34%
|
13
|
50%
|
23
|
47%
|
33
|
61%
|
133
|
49%
|
新たな挑戦に繋がった
|
78
|
68%
|
19
|
66%
|
17
|
65%
|
28
|
57%
|
36
|
67%
|
178
|
65%
|
未回答
|
0
|
0%
|
0
|
0%
|
0
|
0%
|
0
|
0%
|
2
|
4%
|
2
|
1%
|
|
※%は「大いにあった」または「まあまああった」と回答した人に対する割合
よろしければ、どのような変化にどのように役立ったか、具体的にお教えください(記述式)。
<代表的な声>
- 日本語ボランティアから始めて、現在日本語指導員として登録するに至った。(人間)
- 国際交流基金、日本語パートナーズの応募に際し大学から推薦を頂き合格し、タイ王国の中等教育機関に10ヶ月派遣され日本語・文化教育に携われたこと。そして現在もタイの先生方や日本への留学生と交流を続け友好交流を深めていること。(教育)
- 教員免許を取得でき、東京都教員採用試験に合格したので、4月から教員として働くことになった。(児教)
- 50代にしてサラリーマンから教師に転職することができ、人生が変わりました。(児教)
- 行政で行われている区民大学の運営委員になった。(教育)
- 社会保険労務士試験に挑戦できた。(経済)
- 卒業論文の学びを通して、研究のテーマが縁で意義あるボランティアの任に就くことになったこと。また、学びの中で培ったパソコンのスキルが所属する団体の発行する機関誌の編集作業などに役立ったこと。(人間)
(6) 今後、学んでみたいことはどんなことですか(記述式)。
語学を学びたいという回答が最も多い結果となりました。
また、昨年に引き続き、教員免許の取得を含めた教育分野と、歴史などの人文分野を学びたいという回答も多く見られました。
カテゴリー
|
合計
|
前年
|
代表的な声
|
語学
|
45
|
13%
|
12%
|
英語・英会話[22]、中国語[8]など
|
文学部関係
(日本語除く)
|
45
|
13%
|
14%
|
歴史[14]など
|
日本語
|
33
|
9%
|
8%
|
|
教育学部関連
(免許含む/社教除く)
|
45
|
13%
|
15%
|
教員免許[10]、特別支援教育[6]など
|
社会教育
|
7
|
2%
|
4%
|
|
心理学
|
28
|
8%
|
7%
|
|
法学部関連
|
26
|
7%
|
8%
|
|
資格取得
(教員免許/日本語/社教除く)
|
26
|
7%
|
8%
|
FP[6]、心理士[4]、行政書士[3]など
|
経済学部関連
|
18
|
5%
|
5%
|
|
その他
|
68
|
19%
|
3%
|
社会福祉[8]、経営学[6]、世界情勢[6]など
|
|
※全体の23%は未回答
(7) 学習計画について。学習時間の確保など工夫したことがあればお教えください(複数回答可)。 よろしければ、工夫したことを具体的にお教えください(記述式)。
カテゴリー
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
代表的な声
|
計画を立てる
|
119
|
25
|
28
|
52
|
42
|
266
|
75%
|
- 一年間のスクーリング日程や試験、レポート締日を手帳に記入し、どの時期に何の科目を進めるかを決めて逆算して計画的に取り組んだ。(児教)
- 計画を立てる前にシラバスを必ず見て、難しそうな科目は期間を多めに、得意なものは短期間で終わるよう設定していた。(人間)
|
すきま時間を
活用する
|
72
|
15
|
19
|
32
|
35
|
173
|
49%
|
- 通勤や移動時間はメディア授業を聞くために、無制限のスマホを契約した。(経済)
- 出かける時には教科書や関連図書持参していた。(児教)
- テキストや資料を電子化して、通勤時に見るようにした。(法律)
|
進捗状況を
可視化する
|
65
|
17
|
17
|
27
|
32
|
158
|
45%
|
- 進捗状況に関するノートを作成し、優先順位・予定・成績など全てが分かるようにした。(人間)
- レポート作成、提出が済んだ教科にはチェックを入れて、何の教科が残っているのかを可視化し、目標達成を目指した。 (児教)
|
家族の協力を仰ぐ
|
64
|
8
|
20
|
30
|
24
|
146
|
41%
|
- 試験やレポートに集中して取り組む際は、事前に家族と相談し、限られた時間で一気集中的に完遂するよう心がけた。(法律)
- テストやスクーリングの日は、家族の協力が必要だったため、事前に伝え、家族全員で学びの時間をつくってもらった。(教育)
|
休日に集中的に
取り組む
|
42
|
15
|
22
|
26
|
32
|
137
|
39%
|
- 仕事の休暇日に集中して取り組んだ。(経済)
- 平日は仕事があるので、初めから休日のみの学習で計画を立てて実行した。(人間)
|
メリハリをつける
|
57
|
11
|
14
|
21
|
31
|
134
|
38%
|
- 休みの日も、仕事の始業時間に合わせて起床し、休憩も1時間と決めて、メリハリを持って学習に取り組んだ。(児教)
- ここまで学習したら、お菓子を食べたり映画をみたり、楽しみを作って自分を励まして学習を進めた。(教育)
|
毎日習慣づける
|
60
|
16
|
11
|
24
|
14
|
125
|
35%
|
- 毎日のリズムの中に学習時間必ず取り入れたこと、時間をきめたこと。(教育)
- 一日必ず2時間位の勉強時間を設定し、眠くならない時間にテキストの熟読とレポートをまとめる時間を積極的に作った。(人間)
- 毎日To doリストを確認した。(児教)
|
友人と励ましあう
|
67
|
8
|
7
|
23
|
20
|
125
|
35%
|
- やる気が出ないときや、レポートで壁にぶつかったときなどには、学友にLINEで連絡したりして励まし合って取り組んだ。 (人間)
- 友人が別の大学の通信教育を受けており、お互いの進捗を報告し、励まし合った。(法律)
- 経済学部で学んだ友人と語り合うことは理解の助けとなった。(経済)
|
図書館など
集中できる場所を
利用する
|
33
|
12
|
7
|
13
|
15
|
80
|
23%
|
- 図書館を利用し、レポート仕上げるまでは時間を置かず集中的に取り組む。 (人間)
- 家ではなく外・図書館やフードコートなど気分転換もかねて勉強できる場所を確保した。(教育)
- 休日は、図書館に通って色んな本を借りて勉強した。(法律)
|
早起きする
|
23
|
7
|
8
|
16
|
12
|
66
|
19%
|
- 朝4:00〜9:00に学習ができるよう計画した。(人間)
- 土日の早朝を有効に活用できるようにスケジュールを組んだ。(教育)
- 朝家族が起きてくる前に、勉強する時間を作った。(児教)
|
|
(8) 2020年度以降はリアルタイムスクーリングの実施など学修環境のオンライン化が大きく前進しました。皆様にとってのメリット、デメリットをお教えください(複数選択可)。
オンライン学修について、時間・場所を選ばず、交通費等の費用がかからない点にメリットを感じている一方で、
学友との交流が少ない点をデメリットと感じている方が多いことがわかりました。
メリット
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
時間を有効活用できる
|
127
|
28
|
30
|
54
|
51
|
290
|
82%
|
経済的負担の軽減
|
109
|
24
|
33
|
54
|
50
|
270
|
76%
|
場所を選ばす学習できる
|
108
|
25
|
30
|
52
|
47
|
262
|
74%
|
体力的負担の軽減
|
99
|
19
|
22
|
45
|
40
|
225
|
63%
|
感染症対策となる
|
89
|
17
|
16
|
41
|
29
|
192
|
54%
|
パソコン操作に慣れた
|
69
|
12
|
15
|
17
|
18
|
131
|
37%
|
|
デメリット
|
人間
|
経済
|
法律
|
教育
|
児教
|
合計
|
学友との交流が少ない
|
117
|
28
|
30
|
50
|
49
|
274
|
77%
|
キャンパスが利用できない
|
65
|
17
|
16
|
31
|
35
|
164
|
46%
|
不具合が生じないか不安
|
74
|
6
|
8
|
25
|
22
|
135
|
38%
|
授業が一方通行に感じる
|
44
|
12
|
16
|
24
|
18
|
114
|
32%
|
受講環境に個人差がある
|
35
|
5
|
8
|
17
|
15
|
80
|
23%
|
パソコン操作が難しい
|
29
|
2
|
4
|
9
|
4
|
48
|
14%
|
|
事務室からのコメント
2020年度よりオンラインでの学修が中心となり、一度も大学に通うことなく卒業された方が多数いらっしゃいました。
いつでもどこでも学べる創大通教として、皆様が学びやすい環境を整えるため、引き続きポータルサイトや各種制度の充実化を進めて参ります。
また、オンラインでも学友との交流の機会を確保するため、各都道府県の光友会への支援も継続して取り組んで参ります。
2023年度は4年ぶりに対面でのスクーリングが実施される予定です。
オンラインと対面、それぞれの良さを生かし、さらに充実した学生生活を送っていただけるよう、今後も通教生の皆様とともに学修環境の改善に努めて参ります。