教職生大会が開催されました

第40回通信教育部教職生大会が、8月17日(木)15時より対面(会場:中央教育棟)とオンラインにて開催され、鈴木学長、吉川通信教育部長、関田教育学部長、現役通教生、卒業生をはじめ約100名を超える方が参加しました。
教職生大会は、通信教育部出身の現役教員である学光世紀会が主催し、教職を目指す学生を対象に、卒業と教員採用試験合格を決意し合う行事として、毎年夏期スクーリング期間に開催しています。

今年度の大会テーマ「我らは創価の人間教育の旗手!~未来を創造する希望の主体者たれ~」のもと、現役通教生の決意発表や、外資系企業に勤め、4人のお子様を育て上げながら、初めての教員採用試験で東京都の採用を勝ち取った通教卒業生の体験報告、学光世紀会の代表による教育実践報告が行われました。
また、関田教育学部長、吉川通信教育部長、鈴木学長より、教職を目指す参加者に対し、先輩に続いて創大通教出身の教員としての活躍を期待するエールが贈られました。
参加された方からは、
「少し、暑さも加わり、やる気スイッチがいまひとつ、はいりませんでした。しかし、3名の方の努力する姿に感動しました。スイッチ入りました!頑張ります!」
「現場での醍醐味と、そこに至るまでの学びの過程が赤裸々に語られていて、たいへん励みになりました。改めて「教育」の尊さを実感いたしました。」といった声や、
「たくさんの仲間たちが、苦労しながらも学びに対して貪欲で、すごく刺激を受けました。目標を掲げて、それに向かって頑張っていく姿に胸を打たれたことは数知れず。その学びに向かう姿勢・目標に向かい努力する姿勢はとても刺激を受けました。」など、多くの感想が寄せられ、決意あふれる行事となりました。