通信教育部夏期スクーリング「第48回学光祭」が開催されました。

伝統の「第48回学光祭」が、8月22日(火)にディスカバリーホールで開催されました。
4年ぶりに対面で行われた学光祭は、「価値創造の新時代を拓く 学びの挑戦を!」とのテーマで行われ、東洋哲学研究所研究員の岩木勇作氏による「創価教育と通信教育」の記念講演のほか、光友会有志による歌とダンスの演目などが披露されました。

創立者池田大作先生からのメッセージが、田代理事長より紹介され、創立者は『分断と孤立を深め、生き生きとした人間の絆が脆弱になっていると憂慮される世相にあって、まさしく桜梅桃李の多彩な人華が交流を結び、未来への誓いを分かち合う、この光友家族の連帯の意義は計り知れません』と、通教生の使命と意義について言及され、励ましを送られました。

鈴木学長は、学光祭の歴史に触れ、創立者の通教生に対する期待に応えゆく学びで、社会へ「学の光」を届ける一人ひとりにと期待を寄せました。

参加した通教生からは、「出演者一人ひとりの笑顔に感動しました」、「真心溢れる学光祭に大感動でした」、「全国、世界中から4年ぶりに集い合えたことに感動した」、「素晴らしい体験と演目に感動し、勇気をもらった」などの声が寄せられました。

■夏期スクーリング「第48回学光祭」のダイジェスト版映像を公開しています。下記リンクよりご視聴いただけます。

夏期スクーリング「第48回学光祭」【ダイジェスト映像】
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