緊急時の対応

急病時の対応

1.歩ける場合

保健センターへ 042-691-9373
または、外部医療機関へ
詳しくは「医療機関案内」

2.意識があるが歩けない場合、判断に困る場合

保健センターに連絡する 042-691-9373
医療スタッフがかけつけ、状況を聞いた上で判断する

夜間の場合、防災センターへ連絡する 042-691-2169
または、外部医療機関へ
詳しくは「医療機関案内」

3.意識がない!大ケガ!など緊急を要する場合

夜間・休日の場合
重症の場合

ただちに救急車を呼ぶ。
外線 局番なしの 119

軽症の場合

外部医療機関・相談センターを受診・利用する。

  1. 東京消防庁救急相談センター (多摩地区)電話:042-521-2323
  2. 医療情報ネット「ナビイ」  電話案内サービス:0570-000692(休日・夜間急患センターを音声・ファクシミリで案内)
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救急車の頼み方

大ケガ・急病人発生

1.まず、落ち着いてください
2.外線・局番なしの119に電話

あわてず、次のことを伝える。

状況:事故か?病気か?
容体:意識はあるか?
場所:
(例)八王子市丹木町1-236
創価大学 ○○学部 ○○棟 ○階 ○○室

3.大学正門案内所042-691-9344に連絡

救急車を要請したことを連絡し、救急車を誘導してもらう。

4.救急車のサイレンが聞こえたら車を誘導する

誰かが外へ出て合図をして、救急車を誘導する。
夜間は懐中電灯を振って知らせる。

5.到着までに同乗者を決めておく
6.できれば、健康保険証、若干のお金を持っていく
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救急相談センター

救急車を呼んだ方がいいのかな?迷ったら救急相談センターへ

24時間受付・年中無休

#7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線から)
ダイヤル回線からは 多摩地区:042-521-2323

救急相談センターの主なサービス

救急隊経験者や看護師が24時間待機。必要に応じて医師が適切なアドバイスをいたします。

  • 医療機関案内
  • 応急手当のアドバイス
  • 医療機関への交通手段の案内
  • 必要な場合は救急車を出動
  • 救急車を本当に必要とする人のために、救急車の適正な利用を心がけましょう。
  • 東京消防庁サイト
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AEDとは

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。
AEDは、操作方法を音声ガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。

AED イラストまた、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっているので、安心です。

最近では、一般市民の方がAEDを使用して救命した事例も増えてきました。

創価大学内AED設置場所

  • 本部棟5F 防災センター
  • 中央教育棟1F ロビー
  • 正門総合案内所
  • 学生センター1F ロビー
  • 理工学部棟1F ロビー
  • 創価女子短大1Fロビー
  • 中央図書館1F カウンター
  • 総合体育館3F 警備室
  • 池田記念講堂1F 防災センター
  • 太陽の丘クラブハウス玄関付近
  • 学生ホール1F
  • 松風センター9号へ上がる階段入口付近
  • 保健センター
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AEDを使用した救命処置「実際の使用方法」からAEDの使い方を動画で見ることができます。
音声ガイドが流れますので操作は音声ガイダンスに従って行ってください。