経済学部インターナショナル・プログラム(IP)ハワイ大学マノア校研修2024 テーマ「持続可能な開発目標(SDGs)とハワイ」
研修の様子と参加学生の声
創価大学経済学部インターナショナル・プログラム(IP)ではハワイ大学マノア校で「持続可能な開発目標(SDGs)とハワイ」をテーマとした短期研修を実施します。
2024年は2月4日-15日の12日間、現地10日間の日程で実施され、IPを履修する1年生17名、2年生3名、3年生1名の計21名が参加しました。この研修は創価大学とハワイ大学マノア校の学術交流協定に基づくもので、参加した学生にはForeign Studies(2単位)が認定されます。
以下、研修の模様を写真と動画でご紹介いたします。
2024年は2月4日-15日の12日間、現地10日間の日程で実施され、IPを履修する1年生17名、2年生3名、3年生1名の計21名が参加しました。この研修は創価大学とハワイ大学マノア校の学術交流協定に基づくもので、参加した学生にはForeign Studies(2単位)が認定されます。
以下、研修の模様を写真と動画でご紹介いたします。
ハワイの歴史、文化についての講義
ハワイ大学生との交流
パエパエ・オ・ヘエイア魚養池
カメハメハ大王率いるハワイ軍とオアフ軍との決戦地 ヌウアヌ・パリ州立公園の展望台
フラダンスのレッスン
ハワイにおける外来種の管理についての講義
地球温暖化、海面上昇問題のハワイへの影響と対応策についての講義
ワイキキの沿岸管理のウォーキングツアー
観光業の経済的インパクトについての講義
ハワイ大学大学院で学ぶ本学の卒業生Kotoneさんと
ハワイ大学ライオン植物園
ハワイ大学対スタンフォード大学のバレーボール観戦
ハナウマ湾州立公園教育プログラムに参加
シュノーケリング体験
ハワイの住宅問題についての講義
ダイヤモンドヘッド州立公園
創大生によるプレゼンテーション
修了式
社会科学カレッジ国際連携担当顧問 タルイ教授と
社会科学カレッジ副カレッジ長 サザーランド教授と
参加者の声
- 私は海外に来るのが初めてだったのでとても不安でした。パスポートを取るのもESTAを登録するのも友達と一緒にやっていたりパッキングで時間がかかったりしましたが、来てみたらとても楽しかったです。初めての海外経験がこのハワイ研修でとても良かったです。ハワイ研修に参加するために英語を頑張れる人も沢山いると思うので、後輩たちに伝えていきたいと思います。
- IPを1年以上続けてきた人しか居ない為、英語力をはじめとしてタイムマネジメント力やサーチ力の高さに参加メンバーから気づくことができた。先輩方が参加されていたおかげで緊張感を持ち、遊びばかりにならずに参加できたことがよかった。1日1日が濃く、長いようで短い時間だった。
- ハワイで10日間学び、自分が描いていたハワイの印象は思っていたものと全く異なり、複雑な環境であることを学びました。環境問題に対してアプローチしていると伺っていたが、実際は分別施設がないこと、海に空き缶が落ちていることに驚きました。その反面、食堂でリサイクルされたカトラリーが使用されていること、海の忠告は看板ではなく動画の視聴であることにとても関心を持ちました。ネット上で得た情報と実際に自分の五感で得た情報は全く異なるもののあったため、情報をうのみにしてそれをもとに行動することは避けようと改めて思いました。(一部省略)大学ですれ違った生徒や、講義してくださった先生方は、授業に関係のない疑問に対しても快く答えてくださったから、本当にいろんなことを学べました。
- I appreciate the people who prepare and support this program. If there are no them, this program wasn't achieved. I would like to utilize this precious experience to go to the student exchange program in this Fall. このプログラムに参加したことで、今までよりも英語を使うことに自信を持つことが出来ました。ハワイ大学マノア校で学んだことを活かして、今後の大学生活ではより成長できるようにさらに努めていきます。