創大Days

2022年03月22日

丹木の歳時記2022 弥生(二)

創大Days編集部

18日に行われた卒業式では、キャンパスを賑やかに彩る花々が卒業生の門出を祝福しました。早咲きの桜はもとより、梅に桃に杏(アンズ)も咲いています。桜、梅、桃、李(スモモ)にそれぞれの美しさがあるように、桜梅桃李(おうばいとうり)とは自分らしく個性を発揮する様を表す言葉。卒業生の皆さんにはこれから進みゆく社会の各分野で自分らしく輝き、存分に活躍していただきたいものです。コロナ禍で思うに任せぬことも多かった2年間あるいは4年間だったかも知れませんが、丹木の四季折々の自然はこれからも皆さんの栄えある前途を見守っています。
「丹木の歳時記」への感想はこちらまで

E-mail:publicrelation@soka.ac.jp
Facebookの「いいね!」やツイートも執筆の励みになります。

Instagramでも丹木の里の四季折々を紹介しています。創価大学公式アカウントはこちらから
ページ公開日:2022年03月22日


  • HEADLINES
  • 創大Days
  • 創大Lab.
  • 広報誌「SUN」